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『撮り物語るのは誰か』川瀬慈 トーク、朗読+サウンド( 聞き手 安岐理加)
9月26日(木)
|本屋ルヌガンガ
映像人類学というフィールドで主にエチオピアを中心に、アフリカの音楽文化に関する人類学研究の活動する川瀬慈さん。人々と出会い対話を経て撮ること、そして語ることについて、また著書「ストリートの精霊たち」のことについて、てしまのまど主宰の安岐理加さんがお話を伺います。トークの後には川瀬さんがアフリカの路上で録音したサウンド(サウンドミックス:前林明次 )と詩の朗読によるパフォーマンスもあります。参加料:2,000円(ドリンク込)
受付停止
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2019年9月26日 19:30 – 21:00
本屋ルヌガンガ, 日本、〒760-0050 香川県高松市亀井町11−13
イベントについて
登壇者プロフィール
川瀬慈 かわせ・いつし
1977年岐阜県生まれ。映像人類学者。国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授。
エチオピアの楽師、吟遊詩人の人類学研究、民族誌映画制作に取り組む。
同時に人類学、シネマ、アートの交差点から創造的な叙述と語りを
探求する。近年は客員教授としてハンブルグ大学、ブレーメン大学、
山東大学、アジスアベバ大学等で映像人類学の理論と実践について教鞭をとる。
近著『ストリートの精霊たち』(世界思想社、2018)が第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞
を受賞。主な映像作品 www.itsushikawase.com/japanese
安岐理加(あき りか)
美術家/てしまのまど代表 2010年瀬戸内国際芸術祭ほか、国内外のアーティ ストインレジデンス、展覧会に参加。
2012年より瀬戸内海の豊島にて「てしまのまど」を設立し、オーラルヒストリーの収集と記録、アートプロジェクト、ワークショップの開催等を中心とした活動を行なっている。2019年春よりIAMAS在学中。
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